こんにちは、イチカワです。
今日は「え?!見てないの?マジですか?!」
ていう話をします。
あ、先に言っちゃいますが
これを知らない人って
9割方の人がやらかします。
(稼ぎが伸びません)
僕が過去に見てきた方でも
「え?なんでそこにチカラ入れるの!?」
ていう方が多かったので
今日はそれを正したいと思います。
■売れない商品に全力投球!よっしゃこーい
というわけで、
まず押さえておいてほしいのが
・売れやすい案件
と
・売れにくい案件
があること。
これは小難しいはなしじゃなくて
成約率(CVR)のはなし。
たとえば、
舞台は八百屋さん
・1日に10本売れるきゅうり
・1日に30コ売れるトマト
ともに価格は同じ100円とすると
どちらに力を入れたらいいか
これはわかりますよね?
単純計算で
きゅうり・トマトを同じバランスでテコ入れして
どちらも売上が3倍に伸びたとする。
・10本売れてたきゅうりが=30本=3,000円
・30個売れてたトマトが=90個=9,000円
つまり、
この場合は「トマト」をテコ入れする方が
圧倒的に収益が増えるってことになります。
もう察しのいい方は気づいてるでしょうが
これはアフィリでも一緒。
【売れやすい案件を伸ばす】
これが報酬アップのカギとなります。
■意外なところに落とし穴!
ここまででテコ入れ対象にする案件は
なんとなく見えてきてると思うんです。
が、ちょっとだけ注意してください。
==========
・毎月10個売れてる案件が2つある
・どちらをテコ入れしようか悩んでしまった
==========
これ、話だけ聞いていると
同じポテンシャルの商品に聞こえますよね。
でも中身は違うのです!
・Aは成約率(CVR)10%の商品
=お客さんが10人来ると1つ売れる~
・Bは成約率(CVR)5%の商品
=お客さんが20人来ると1つ売れる~
この場合なら明らかにAの方が売れやすい。
つまり、このAに全力投球すればいいわけ。
「なんかこの商品さいきんよく出るから~
とりあえずテコ入れしてみよっかなー」
ってやってると、
数が出るだけでCVRの低い商品
ってこともあるのです。
せっかくテコ入れするならば、
しっかり売れやすい案件を狙いましょうね^^d
では!
イチカワ